スペインのプロリーガ協会(LFP)が、独自にテレビ放送を配信できるように規約を改定し、混乱しているTV放映に決着をつけた。今節の試合時間は変わらず、TV放映の形態も昨季どおりとなる。
TV 放映権やクラブの肖像権を所有するアウディオビスアル・スポルトとメディアプロの間で繰り広げられている紛争の解決に向けてLFPが動き出した。LFPは 肖像権を握る会社の介入がなくともTVで試合を放送することが出来るように規約を改定。「あらゆる媒体に対し、国内外を問わず適正な放送を行うため」に制 作会社に対して義務を課すことになる。これにより、今節の試合は予定通りの時間に行われ、TV放送も問題なく行われる予定だ。
これは、日本の放送局に高くふっかける放映料にも影響があり、Jスポーツとかも再び放送する可能性が高くなるのだろうか?
http://news.livedoor.com/article/detail/3308670/
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